確かな技術力と人間力で 心豊かなたくましい職業人を
育成します。

プログラマー専攻です。1年次の船谷先生・辻先生による「ゲーム分析」と、３年次に習う花井先生の「プログラミング応用」の授業が好きです。プログラミング応用の授業では、今までの知識では出来ないような難しい課題にチャレンジさせてくれて、マニアックなプログラムを作れるので面白いと感じました。また、チームを組んで学ぶので、友達と一緒に考えたり、教え合ったりするのも楽しみでした。

先生たちが自分たち生徒のやる気に全力で応えてくれるところです。授業で習ったことよりもさらに先に進みたい時には、先輩たちが作成したゲームを参考に制作出来るよう教えてくれたり、分からないことがあるときは放課後でも、とことん付き合ってくれました。

ゲームの中のキャラウターを動かしたり、アクションを動かしたり、「手ごたえ」の部分を自分で作っていきたいと思っています。また、自分のゲームに対する熱意で、最終的には制作チームを管理する側になっていきたいと思っています。
あとは、ゲームのエンディングで流れるクレッジットに名前がのることを、いつかみんなに自慢したいです！

最初はただただ、ゲームが大好きなだけでした。しかし、ゲームを作ってみたいという好奇心をそのままにせず、行動に移してみた結果、よい仲間・よい先生に恵まれ、無事憧れのゲーム会社への内定をいただくことができました。好奇心からのこの一歩を踏み出すことができれば、自分の力で夢は実現できると思います！

学校では、キャラクター演出やアクションに関するプログラミングをメインでやってきました。今は「卒業制作」の授業がとにかく楽しいです。１年生では「ゲーム分析」、2年生では「ゲーム制作」の授業が特に好きでした。チームで協力して凝った演出を考えたり…たくさん悩むこともありますが、やっぱり自分の作りたいものを実際につくる授業が楽しいです。

ゲーム制作の時間が長いというのもありますが、イベントや行事が多いことも魅力です。新入生バーベキューや3日間でのゲーム制作に校外学習、文化祭など…。勉強だけでなく、楽しむことにも全力です。また、先生と学生のほどよい距離感が心地よくて、これは入学前のイメージと変わらず好きなところです。先生は、いつもゲーム業界での経験を教えてくれるので、授業以外の時間にも知識が増えて楽しかったですし、就職活動をする上でも非常に役立ちました。

色んなゲームタイトルにとにかく携わっていきたいです。エンディングに流れるクレッジットに名前がのることが夢だったので、みんなに自慢したいです！

私はプログラミング未経験で入学しました。ゲームが好きという気持ちだけを持って入学しましたが、3年間先生にたくさんの知識や技術を教わって、友達に相談したりして日々を過ごしていたら、ゲーム業界からきちんと内定をもらうことができました。もちろん努力は必要だったけど、入学してくる後輩たちにも、夢をあきらめないで欲しいと思います。
それから勉強していく中で、入学前のうちに色んなゲームをやっていたらよかったと思うようになりました。色んなジャンルに触れると、制作側になった時に絶対に幅が広がります！

1年生で坂口先生に教わっていた「Webプログラミング」が好きでした。自分で書いたコードを変更した時の視覚的な変化が分かりやすく、面白いと感じました。

少人数制というのを知った状態でオープンキャンパスに行ったのですが、当時は、授業のときに、その人のレベルに合わせて教えてもらえるという印象でした。実際に入学してみたら授業中だけでなく、学生生活全体を通して先生と学生の距離が近いと感じました。一人ひとりの事をよく知ってくれているので、色々な相談に乗ってもらったり、そういう点がすごく良かったです。
学科の先生だけでなく、就職活動においては就職課の先生にもお世話になりました。自己分析が出来ずに悩んでいましたが、先生が客観的に自分の長所を見つけて言語化してくれたりと、就職活動をサポートしてもらえることが嬉しかったです。

内定をいただいた企業にはERP事業部とビジネスコンサル事業部があり、配属はまだ決まっていないのですが、UIやWebをやりたいと希望を伝えています。しかし、希望と違う職種になったとしても新しく学ぶことがあると思うと、今からワクワクします。自分が作った製品で誰かが便利に思ってくれるなら嬉しいです。

技術を一番を学べるのはアーツだと思います！入学前は右も左もわからない初心者でした。
私は入学前からタイピングが苦手で、入学すぐの頃は少し戸惑っていましたが、実践的なプログラミングの授業がなにより楽しかったので、授業を楽しんでいたらいつの間にか身につき上達していました。未経験でもイチから優しく丁寧に教えてくれる先生がたくさんいます！ぜひオープンキャンパスで学校の雰囲気を見に来てみてください。

チームで開発を行う授業が好きです。チームの一員としてシステム開発に取り組む中で、意見を出し合いながら少しずつ作品が形になっていく過程に、大きなやりがいと楽しさを感じています。
制作した作品は、CEATEC2025にも出展しました。

アーツの魅力は、先生との距離が近く、授業外の時間でも何でも気軽に質問できるところです。そのおかげで、分からないことを分からないままにしてしまうという事が一切ありませんでした。学生一人ひとりに合ったアドバイスを先生はしてくれます。
また、色々なイベントを通して、学科の友人との繋がりも深まり、その連帯感がチーム制作にも役立ちました。

ありがたいことに卒業後は、IT業界の会社への就職がすでに決まっています。アーツで学んだ技術や経験を活かして、利用者視点でのシステム開発業務を心がけたいです。

アーツカレッジヨコハマは、先生との距離が近く、分からないことを気軽に相談できる環境が整っています。また、プログラミングは授業で基礎からしっかり教えてくれるので、初心者の方でも安心して学ぶことができます。
IT業界に少しでも興味がある方は、ぜひアーツカレッジヨコハマで学んでみてください！

プレイヤーの操作感にはこだわってプログラムを行っています。好きな授業は「ゲームサウンド」です。今まで効果音を制作する機会がなかったので、お菓子の袋の音や定規などの音を加工して効果音を制作していくという発想が面白く、制作していてとても楽しいです。
また、現在は卒業制作で個人のやりたい事を追求したゲーム作りをしていますが、その時間もとても楽しいです。

何より、先生方との距離が近いところです。親しみやすく、気軽にわからない所を聞いても良いと思わせてくれる先生がいるのは心強いです。技術的なことも何でも答えてもらえるので、自分が制作したいゲームを相談しながら制作することができます。

内定先の企業から「今後も自分の感性を大事にしてね」と言ってもらったので、その言葉を胸に活躍していきたいです。ゲームをよく遊んでいる人だけでなくゲームをやったことがない人でも、面白い、楽しい、と思えるような、たくさんの人に感動を与えられるようなゲームクリエイターになりたいです。

プログラミングに関しては未経験で入学したのですが、最初のゲーム制作にて、企業のプロの方からあまり良い評価がもらえず、とても悔しい思いをしました。それからは、先生たちに遠慮せず色々な事を質問してみたり、クラスメイトにも教えてもらうようにして、次こそは良い評価をもらいたい！という一心で日々頑張ってました。その積み重ねが業界就職につながったので、負けず嫌いというのは強いなと思います。大変なことや壁にぶつかることもあると思いますが、周りを頼りながら自分と向き合い、頑張ってみて欲しいと思います。

プログラマー専攻です。
好きな授業は、1年生の時の『ゲーム分析』です。その授業で初めて”チーム制作”を経験したので、クラスメイトとコミュニケーションを取りながら1つの制作を進めていくことの難しさ、楽しさを学ぶ良い機会となったことをよく覚えています。

先生と生徒の距離が近いことです。分からないことはすぐ教えてくれますが、単に答えだけを教えるのではなく、どうしてそうなるのか正解に至るまでの過程を丁寧に教えてくれます。自力で考えられるようになるまで、一人ひとりにとにかく時間をかけてくれるので心強いです。それは、就職課の先生も同じでした。自分のやりたい事がどうしたら叶うのか、一緒にゆっくり考えてくれました。
もうひとつの魅力は、何よりイベントの豊富さだと思います。TGSやゲームジャム…校外学習でも実際にクリエイターとして働くときに役に立つ知識を増やせるので、真面目に遊ぶ！という感じです。

遊技機業界への就職が決まっています。この業界では、ゲームやアニメになじみがない人も多いため、その人たちに作品の魅力を伝えていきたいと思います。

私も最初は分からないことばかりだったし、入学を考えている皆さんも今、さまざまな不安を抱えているのだと思います。
友達に相談したり、先生を頼ったり、周りはあなたの夢を叶えるために全力を尽くしてくれると思います。入学したときには、ぜひいろんなことにチャレンジしてみてください！応援しています。

山本先生の「キャラクターデザイン」が好きです。入学前は、ただ「かわいい」「かっこいい」という感覚だけで好きなようにキャラクターを描いていましたが、アーツに入学してからは、授業やデッサンを通して人体の描き方を徹底的に学びました。人体のバランスや骨格を理解し、意識して描くことで、説得力のある絵が描けるようになりました。

先生！友だち！
毎日が楽しくて、心から入学して良かったと思っています。最初は、みんな静かに絵を描くだけかな…と思っていましたが、クラスメイトも先生も楽しむ時は全力です！また、それだけでなく、友人同士で苦手な事を教え合ったり、一緒に成長できる環境があります。就職のサポートが手厚いことも魅力です。私の場合はマイペースなこともあり、はじめはなかなか積極的に行動することができませんでした。しかし担任の先生や就職課の先生に行動を促してもらい、何度も面談にお付き合いいただき、時に励ましてもらいながら無事に希望の進路につくことができました。

私はアニメ会社に内定をいただき、そこでは遊技機のアニメーション制作中心に手掛ける部署に配属される予定です。テレビアニメやアニメ映画にも関わることがあるそうです。
入社後は動画マンとしてデビューするための研修からはじまります。大変なこともたくさんあると思いますが、アーツでコツコツと頑張ってきたことを自信に変えて、たくさんのことを吸収しながらがむしゃらに頑張りたいです。やるからにはトップアニメーターを目指します！

入学したら絶対に楽しいと思います！
心の余裕を持つためにも、高校生のうちから色々なことにチャレンジしておくと良いかもしれません。
自分自身の長年の絵のクセを正すのには苦労しましたが、先生からのアドバイスを素直に聞いて練習を重ねていけば、画力は必ず上がります！大変なことや難しいこともありましたが、私はアーツで高めあえる友人たちに出会って一緒に乗り越えてきました。アーツなら充実した学校生活を送れること間違いなしです！